


「加圧トレーニング」の発明者である私は、ボディビルにあこがれて中学生の頃からトレーニングを続けていました。当時は専門のジムもなかったので方法は自己流。試行錯誤を繰り返す毎日でした。
ある法事の席でのことです。お経を聞きながら長時間正座していたため、足がしびれてきました。しびれを和らげるためにマッサージをしてみたところ、そのときのふくらはぎの張り具合が、トレーニングを行って「追い込んだ」時に非常に似ていたのです。
私は、その時の自分の足はどんな状態なのかを検証していきました。「トレーニングをした後も正座をした後も、血行が悪くなっている。ということは、血流を悪くすれば、人工的に長時間トレーニングをした状態を作り出せるのではないか。これなら、より大きなトレーニング効果が得られるのではないか」
このひらめきから、加圧トレーニングは誕生したのです。その後は、いかにして血流を制限するか、どの程度の圧力を加えるべきなのかなど、試行錯誤を重ね、何度も失敗を繰り返した結果、現在の安全で効果的な加圧トレーニング方法論が確立したのです。










